コンストラクターリスト

■【2049年(2nd season) エントリー順】
青字は男性赤字は女性。
 1 【ヴェイノート】 イギリス
 レクト・ヴェイノート・JSL
 Lect Vaynotes Japan Space Line-JSL

3強のひとつ。厳格で鳴るチームオーナー、ロバート・ヴェイノートの率いる、目下最強のチーム。コンストラクターズ・タイトルはここ4年間ずっとこのチームが保有している。

2048年 1/ジャック・デボナン 2/ホセ・アルセ
2049年 1/ジャック・デボナン 2/ホセ・アルセ

 2 【フィルモア】 イタリア
 スクーデリア・フィルモア
 Scuderia Fillmore

3強のひとつ。老舗の名門チーム。偉大な経営者であり指導者であったダリオ・パディーニに率いられ、かつて数々の栄光を築いた。彼の死後は2035年を最後にワールドチャンピオンの座から遠ざかっている。
2048年 1/クウェンティン・モス 2/エリク・ザクネン
2049年 1/ランドルフ・ハートル 2/エリク・ザクネン

 3 【オースティン】 イギリス
 オースティン・パシフィックエレクトロパワーズ
 Austin Pacific Electro Powers

3強のひとつ。近年までは中堅どころだったが、イグレシアスで2年連続ワールドチャンピオンになったレンツを獲得してからランキング3位につけた。
現在では常に優勝候補の一角。4年目のレンツはチーム初のコンストラクターズ・タイトル獲得を目指して戦い続けている。
2048年 1/フィリップ・レンツ 2/筧 慶二
2049年 1/フィリップ・レンツ 2/筧 慶二

 4 【イグレシアス】 イタリア
 イグレシアス・アルビオス
 Iglesias Albios

かつては優勝を争うチームの一角を担っていたが、FG設計の第一人者であるアマランス博士を失ってからは成績が低迷していた。
 博士の後継者を自認する女流デザイナー、クララ・ハーバードの加入により、昨年は3強に次ぐランキングに返り咲いた。

2048年 1/キャラ・ブラウニー 2/リリカ・フレジェ・郷里
2049年 1/キャラ・ブラウニー 2/リリカ・フレジェ・郷里

 5 【クオークライト】 イギリス
 グローバルエリアネットワーク・クオークライト・ロアックス
 Global Aria Network Quarklight Loax

堅実に仕事を積み上げるやり方で強さを獲得するのが信条のオーナーに率いられた、かつての強豪チーム。
昨年末、チームに長く在籍したランディとテクニカル・ディレクター、イオカ博士が共にフィルモアに移籍したことから、チーム力の低下が懸念されている。

2048年 1/ランドルフ・ハートル 2/ウルリカ・ロスチョワ
2049年 1/ジェナ・フェイム 2/ウルリカ・ロスチョワ

 6 【LAR】 アメリカ
 リーグ・オブ・アメリカン・リファイナンス・LAR・トーアテック
 League of American Refinance-LAR Toa-Tech

アメリカの企業体が43年にチーム・キャロルを買収して作ったチーム。資金は豊富だが組織の基盤が不安定で、力はいまひとつ。
2048年 1/パウロ・ブキャニー 2/ユルゲン・ライプニッツ
2049年 1/パウロ・ブキャニー 2/シャロン・レイニアー

 7 【ローザス】 フランス
 UFBC・ローザス・ロアックス
 UFBC Rosas Loax

フランスがその威信をかける唯一のフレンチ・チーム。フランス人特有の気質のためか、チーム力は一向に上がらない。
2048年 1/ジル・デュシェス 2/アンヌ・ミキルセン
2049年 1/ジル・デュシェス 2/アレクサンドラ・キーノ

 8 【ゼイファー】 イギリス
 コルテテクニクス・ゼイファー・トーアテック
 Corte-technics Zafar Toa-Tech

小規模な予算で運営されている弱小チーム。2040年の中盤に創始者フランシス・ゼイファーを失って、チームの経営権は現オーナーのピート・ルマンドに移った。
中堅に上がるため、2048年より新進気鋭のテクニカル・ディレクター、エトランジュを迎えて新体制を作ろうとしている。

2048年 1/ジェナ・フェイム 2/ナナティ・ハーレス
2049年 1/フェリシア・有里・ベネティ 2/ナナティ・ハーレス

 9 【アルファ】 ドイツ
 アルファ・FGチーム
 Alpha Formula Gear Team

FGを完全なビジネスととらえる、やり手のチームオーナーに率いられたチーム。スポンサーやドライバーの入れ替わりは比較的激しい。
その代わり安定したチーム力は望むべくもなく、ジェナを擁した46年のランキング5位が最高成績で、以降は下位を低迷している。
2048年 1/ジャンマリア・リサーノ 2/ヨアヒム・カナン
2049年 1/ジャンマリア・リサーノ 2/ヨアヒム・カナン

 10 【ファディーノ】 イタリア
 サンアンドプラネット・ファディーノ
 Sun and Planets Fadino

万年最下位のチーム。来季のジェネレータを確保するための予算にも事欠くありさまで、常にチーム売却・譲渡のウワサが絶えない。
2048年 1/ドロレス・ワトキンス 2/アレクサンドラ・キーノ
2049年 1/ドロレス・ワトキンス 2/アンヌ・ミキルセン
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