ティノさん
『CIELO DE VISIONARIOS』
掲載
海賊ねーちゃんは男のロマン。戦士の銃もいいが、アーマーマグ○ムも男のロマン。
久しぶりのオリジナル作品は、昔描いてた空飛ぶ帆船マンガから、センテ・ジェ・アンテ号の副長、ティノさんです。珍しく、オッパイ大きいキャラ。
敵の船(こっちが主役)に置いてかれて、そのままそっちのクルーになっちゃいます(笑)。ちなみにカッコ良くバカでかい銃を構えてますが、この子は射撃がド下手だったりする。大迷惑。
髪の毛は、最初薄い茶色のイメージだったけど、青系のセーラーと合わせると、なんか「エンジェリック○イヤー」っぽかったのでボツ。ちなみに黒く塗ったら不思議に「NOIR」の霧香そっくりで頭を抱えた。
セーラーにナマ脚って、それだけでイメージが「ラブ○な」のスゥみたいね……。
アー○ーマグナムはアレンジして、フリントロック式の銃っぽくしてみました。でも弾は実包を使うらしい(^_^;。つーか、いくらなんでもこの口径はデカすぎだろう。
しかし、子供の頃さんざん描いたのが身に染み込んでるのか、ドクロマークがどうしても©松本零士だなぁ。
スカートはいてなくて、腰に布を巻いてますね。ってことは、パンツ丸出し?
……まあ、水着みたいなモンだと思ってくだされ。
背景の写真は、こないだ撮ってきたロシアの帆船「パラダ」のものです。
木造じゃない部分も見えますが、ボクのマンガ中でも、帆船はピーターパンのような昔のずんぐりしたタイプではなく、近代帆船がモデルだったのでこれで良いのです。